ニュース一覧

【事務所移転のお知らせ】


事務所移転のお知らせ

 令和6年3月22日付で、下記の住所へ移転いたします。

旧住所:〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39‐1 熊本大学工学部付属工学研究機器センター

新住所:〒862-0924 熊本県熊本市中央区帯山1丁目38-31 熊本県測量設計コンサルタンツ協会内 2F

地図(GoogleEarth)

2024年03月14日

【AWARD】滝川理事長が令和5年度、環境省「環境保全功労者表彰」を受賞されました


滝川理事長が令和5年度、環境省「環境保全功労者表彰」を受賞されました

 環境省に創設されている「環境保全功労者表彰」の制度で、“環境保全に関し特に顕著な功績のあった方や団体に対し、その功績をたたえるため、例年環境大臣より表彰が行われているもの”で、全国でも数名だけの希少な表彰制度です。令和5年6月16日に環境省の会場で表彰式が執り行われました。
 功績概要は「有明海・八代海総合調査評価検討委員会の委員、委員長代理等を歴任し、有明海・八代海等の再生に係る評価において長年にわたり大きく貢献した。」でありました。
 滝川理事長は、有明海・八代海の地元にいる者として、この海への強い「思い入れ」があり、20数年前から、「NPOみらい有明・不知火」「熊本県官民連携フォーラム」等を立ち上げ、「環境と防災の調和した沿岸地域作り」をテーマに、皆様とともに、様々な活動を展開してきているところであります。
 今回の表彰に至ったのも、「皆様のお力添えによるもの」と深く感謝申し上げます。
しかしながら、「有明海・八代海沿岸地域づくりは、まだまだ道半ば」でありますので、今後とも、これまで同様に、皆様方のご指導・ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2024年01月01日

【オンライン講習会】『有明海・八代海沿岸海域の再生と持続的な地域創生のために』を開催致します。

『有明海・八代海沿岸海域の再生と持続的な地域創生のために』に向けて、オンライン講習会を開催致します。

気象・気候変動に伴い、進行する環境悪化、巨大化・頻発化する自然災害、さらに、深刻なコロナ感染症の拡大など、緊急かつ重大な事態に陥っております。
この非常事態に直面し、『有明海・八代海沿岸海域の再生と持続的な地域創生のために』に向けて「どのように対処していくのか!」皆様方と議論し意見交換を行うため【オンライン講習会】を企画いたしました。


オンライン講習会は2021年1月~2022年1月の間に7回のシリーズを予定しております。テキストはすでに発行しております「八代海再生へのシナリオ」を用いて、八代海沿岸海域の再生と地域創生を事例として取上げていきます。
オンライン会議の下、講習会と意見交換を通じて、今日の環境・防災問題等に関する日本の情勢や政策等を整理するとともに、課題解決に向けての具体策!やるべきこと!を行政、民間企業、住民等の立場ごとに皆様と一緒に考えていきます。
皆様方の多数のご参加をお待ちしております。

熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム     主催
NPO法人みらい有明・不知火        共催

詳しくは、熊本県沿岸域官民連携フォーラムのホームページをご確認ください。

2020年12月29日

【オンライン講習会】『有明海・八代海沿岸海域の再生と持続的な地域創生のために』事前説明会開催のお知らせ

『有明海・八代海沿岸海域の再生と持続的な地域創生のために』に向けて、事前説明会をオンラインにて行います。


令和2年12月18日(金曜日)14時~ (1時間程度)オンライン開催

参加ご希望の方は、申込フォームに入力をお願いします受付は終了いたしました。

※申込フォームが対応出来ない方は、恐れ入りますがkf_info@kumamoto-forum.comまで下記①~④の情報を送信下さい。
①登録アドレス、②お名前(漢字)、③お名前(ひらがな)、④所属先



ー開催概要ー

〇参加費用:無料
令和2年12月18日(金曜日)14時~(1時間程度)

熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム     主催
NPO法人みらい有明・不知火        共催

※なお、オンライン講習会は使用するシステムの関係で参加者の人数制限をする可能性があります。その際には、この説明会参加者を優先して参加受付いたします。
※申込みされた方には、事務局より事前にZoomによるアクセス情報を登録メールアドレスに送信致しますので、開演5分前までには参加の程宜しくお願い致します。


ー事前説明会プログラムー
1.挨拶
:熊本大学名誉教授・熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム企画運営委員長・NPOみらい有明・不知火理事長  滝川 清

2.オンライン講習会の目指すところ
:熊本大学名誉教授・熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム企画運営委員会委員長・NPOみらい有明・不知火理事長  滝川 清

3.オンライン講習会の内容
:熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム八代海湾奥環境改善保全シナリオづくりPT長・NPOみらい有明・不知火理事  川岸 寛

4.“これまで”と、“これから”の取り組み
①熊本県 生活環境部 環境局 環境立県推進課
②環境省 九州地方環境事務所
③国土交通省 熊本港湾・空港整備事務所
④農林水産省 九州農政局



資料ダウンロード(PDF)

2020年12月01日

シンポジウム熊本県沿岸域再生の現状と展望の開催について

 

下記内容を熊本県沿岸域再生官民連携フォーラムと共催して開演致します。

詳しくは、熊本県沿岸域再生官民連携フォーラムHPをご確認ください。

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シンポジウム熊本県沿岸域再生の現状と展望
~研究集大成「八代海再生へのシナリオ」刊行の報告と討論会~
プログラム(案)
日時:令和元年8月19日(月)12時受付 場所:熊本県立劇場大会議室

 

 

2019年07月08日

会員の募集

NPO法人みらい有明不知火では、会員を募集しております。

有明海・八代海の沿岸域における「環境の再生・維持」「海岸の防災・保全」の調査・研究に取り組んでおります。

私たちの活動に、興味がある学識者・企業・個人・学生など幅広く会員を募集しております。

詳しくは、入会案内をご確認下さい。

 

2019年07月08日

全国アマモサミット2018 in 阪南(はんなんのうみ)の開催

熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム設立の切っ掛けでもある、「全国アマモサミット2015 in くまもと・やつしろ-八代海」、 今年は、大阪府阪南市で開催されます。ご興味のある方は、下記をご確認くださいませ。

 

ここにある魚庭(なにわ)の海 きづこら・うごこら・つなごら
~5つのヒント・50,000の約束~
会場:阪南市サラダホール
開催日:11/2(FRI).3(SAT).4(SUN)

全国アマモサミットとは、「アマモ」や「アマモ場」を象徴的なキーワードとして、海の自然再生・保全を目指している大会です。 平成20(2008)年の横浜大会以来、全国各地の沿岸域が抱える環境問題をテーマに、毎年地域の事例発表や意見交換の場として、全国各地で開催され、平成29(2017)年は三重県志摩市で開催されました。 第11回となる開催地「阪南」。 ここには、大阪都市圏というロケーションの中で、人々の暮らしのすぐそば・程よい近さに森・里・川・海があり、人々はこれらの豊かさや恵みを日々感じながら、暮らしています。 この豊かさや恵みは、あたりまえにあるのではなく、ここに住む人々や活動する人々が、守り、育ててきたものです。 私たちは、この大会を通じ、これまで、守り・育ててきた、豊かさや恵みへの〔きづき〕、今、行われていることをわかり〔うごく〕、そして、全国各地の取組みや、シンポジウムの成果を、聞き、受けて、これからも、豊かさや恵みを、守り・育てていく・様々な人々や世代のあいだを〔つなぐ〕 そのために、このサミットに参画する皆さんで、「それぞれができること」「みんなでつくっていくこと」それを「皆さんで話し合い、決めていく」 そのような大会を目指します。

全国アマモサミット2018 in 阪南 実行委員会
実行委員長 奥野 英俊(阪南市商工会会長)

全国アマモサミット2018 in 阪南(ホーム-ページ)

2018年09月10日

サイトをリニューアル致しました。

平成29年度通常総会(第16回)の開催に伴い、当NPO法人のサイトをリニューアル致しました。
会員の皆様に限らず、多くの方々が本ホームページにお越し下さることをお待ちしております。(管理人)

2018年04月17日

平成29年度日本沿岸域学会誌 第30巻 第2号への掲載

熊本大学で開催されました『日本沿岸域学会』におきまして、2日目に、シンポジウム並びに現地見学会を開催致しました。

平成29年7月22日~23日の2日間において、熊本大学構内にて「日本沿岸域学会熊本大会」が開催されました。
NPO法人みらい有明不知火では、共催として、 シンポジウム:「熊本地震と有明・八代の海」及び現地見学会「熊本城視察・熊本港人工干潟見学」 を実施いたしました。
その報告と致しまして、 日本沿岸域学会誌/第30巻 第2号 「シンポジウム報告」「現地視察報告」 に掲載されました。

 

2017年10月12日

平成29年度日本沿岸域学会熊本大会で共催致しました。

熊本大学で開催されました『日本沿岸域学会』におきまして、2日目に、シンポジウム並びに現地見学会を開催致しました。

テーマ:「熊本地震と有明・八代の海」

シンポジウムでは、来生先生(放送大学学長)に基調講演でお越し頂き、またパネルディスカッションにて総合討論を行い、『提言:熊本の海の再生に向けた行動』を完成させました。

現地視察会では、熊本城復興状況と熊本港人工干潟を視察してきました。

2017年07月23日