【AWARD】滝川理事長が令和5年度、環境省「環境保全功労者表彰」を受賞されました
滝川理事長が令和5年度、環境省「環境保全功労者表彰」を受賞されました
環境省に創設されている「環境保全功労者表彰」の制度で、“環境保全に関し特に顕著な功績のあった方や団体に対し、その功績をたたえるため、例年環境大臣より表彰が行われているもの”で、全国でも数名だけの希少な表彰制度です。令和5年6月16日に環境省の会場で表彰式が執り行われました。
功績概要は「有明海・八代海総合調査評価検討委員会の委員、委員長代理等を歴任し、有明海・八代海等の再生に係る評価において長年にわたり大きく貢献した。」でありました。
滝川理事長は、有明海・八代海の地元にいる者として、この海への強い「思い入れ」があり、20数年前から、「NPOみらい有明・不知火」「熊本県官民連携フォーラム」等を立ち上げ、「環境と防災の調和した沿岸地域作り」をテーマに、皆様とともに、様々な活動を展開してきているところであります。
今回の表彰に至ったのも、「皆様のお力添えによるもの」と深く感謝申し上げます。
しかしながら、「有明海・八代海沿岸地域づくりは、まだまだ道半ば」でありますので、今後とも、これまで同様に、皆様方のご指導・ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。